昨日、大阪市中央公会堂そばの遊歩道で、
ベートーベンの第九と憲法九条をひっかけてアピールする団体(?)
ベートーベンの第九と憲法九条をひっかけてアピールする団体(?)
へぇ~、どんなことを言わはるんやろ?と
少しゆっくり目に歩きながら眺めていたのですが、、、
少しゆっくり目に歩きながら眺めていたのですが、、、
ゴメン・・・、どっちかっつーと・・・(~_~;)やったわぁ。。。
きっと、あの人たちなりに立派な主張はあるんやろね。
でも、ああいうもんって、
足を止めて、見て聞いて興味を持ってもろてナンボ。
それやのに、
まずもって“聞いてもらう工夫”が、、、あんまりなかったねぇ。
まずもって“聞いてもらう工夫”が、、、あんまりなかったねぇ。
いかに自分らの意見に耳を傾けてもらうか、
「そうそう、そうやねぇ」って言ってもらえるか、
「そうそう、そうやねぇ」って言ってもらえるか、
が“肝”やのに。。。
どうしたら、欲しく(聞きたく)なってもらえるか?
私も日々修行ッス。^^;
今日はそんな修行のことを書こうかな。
いつもお読み頂きありがとうございます。感謝ですっ!
ジャーナリスト兼コンサルタントという職業柄、
“思考力を鍛える”学びや訓練は欠かせません。
“思考力を鍛える”学びや訓練は欠かせません。
元々そういうことが好きなので、苦にはならないけれど、
やっぱり自分一人では限界があります。
やっぱり自分一人では限界があります。
放っておくと、好きなことや得意なことばっかり考えてる・・・
なーんてことにもなりかねな~い!(>_<)
なーんてことにもなりかねな~い!(>_<)
だから強制的に、外部の力を借りてでも、
“自分の範疇にないこと”をやってみんとアカンって思ってます。
“自分の範疇にないこと”をやってみんとアカンって思ってます。
そうすることで、
新たな視点(視座)も獲得できますし。^^
新たな視点(視座)も獲得できますし。^^
この半年ほどで度々学んでいるのは、
正に冒頭のような「興味がない人に、いかに興味を持ってもらうか」
という訓練。
正に冒頭のような「興味がない人に、いかに興味を持ってもらうか」
という訓練。
視点・切り口を考え、
内容を構成し、
話す順序と話し方(≒見せ方)を工夫し、
内容を構成し、
話す順序と話し方(≒見せ方)を工夫し、
5~10分のショートプレゼンにまとめます。
夏に出されたお題が、
「全く保険に興味のない人に、
イギリスのロイズ保険組合を説明する」
というもの。
この訳のわからん、世界最古の保険会社を
〇何をどうやったら興味を持ってもらえるのか?(切り口)、
〇聞き手を惹き付けるイントロ(出だし)、
〇飽きさせない展開(内容)、
〇聞き手を行動に誘うオチ(話し方)、
〇聞き手を惹き付けるイントロ(出だし)、
〇飽きさせない展開(内容)、
〇聞き手を行動に誘うオチ(話し方)、
と、前述のような角度から“ぶった切り”、
約10分のショートプレゼンに仕立てました。
約10分のショートプレゼンに仕立てました。
いやー、勉強になりましたし、
やってるうちに、
やってるうちに、
「ここでもっと相手を惹きつけるには?」とか、
「どうしたら身を乗り出してもらえるのか?」とか、
「どうしたら身を乗り出してもらえるのか?」とか、
段々と面白くなってきました。
結果は、聞き手さんに、
ロイズを説明するために引き合いに出したある映画を、
「ぜひ見たくなった」と言って頂けました。(^^)v
「ぜひ見たくなった」と言って頂けました。(^^)v
自分一人やったら、絶---対に
「ロイズ保険組合についてのプレゼン」なんて
取り組みませんもん。σ(^_^;)
「ロイズ保険組合についてのプレゼン」なんて
取り組みませんもん。σ(^_^;)
そう、「全国農業協同組合連合会」っす。
それも1テーマだけでなく、
「JAについて、5分ずつのショートプレゼンを3本」。
「JAについて、5分ずつのショートプレゼンを3本」。
つまり、JAを3つの切り口で、自分なりの見解(=私見)を入れて、
「聞き手を惹きつけるプレゼンにせよ」ということ。
「聞き手を惹きつけるプレゼンにせよ」ということ。
ただでさえ、「えぇ~~~っ!JA---??」なのに、
加えて3種類も。。。
加えて3種類も。。。
こ~れ、絶対に一人ではやってみいへんですよね。(~_~;)
このブログで、お題に挑戦する私の試行錯誤を
ライブで公開しちゃいます。(^0^;A
ライブで公開しちゃいます。(^0^;A
一緒に楽しんで(?)下さ~い♪
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