食事に誘っても、いえ、私は結構です。
ファミレスでも。何か注文する?
いや、注文しません。。
ぇ?
あ、あんた何食って生きてんの?
そういう人が実際に存在するのです。
いつもジューサーを持ち歩いている人ですた。
野菜ジュースのみで生きているのです。
そう。
不食の人は存在する。
調べて分かったのですが、不食の人はブレサリアンというらしいです。
野菜ばかり食べる人がベジタリアン。
それを通り越して息(ブレス)だけして生きてる人がブレサリアンです。
ブ、ブレサリアン。。
なんたる人物。。
腸。腸に住み着く何らかの細菌がタンパク質を合成するらしい。
以下は、同じく十数年間不食で生きている森美智代さんという方の著書から。
私の腸内細菌の種類や割合は、人間としてはかなり特殊で、牛などの草食動物に近いそうです。たとえば、植物の繊維を分解してタンパク質の材料であるアミノ酸を作り出すクロストリジウムという細菌は、普通、人間の腸には0・1%くらいしかいませんが、私の腸には100倍近い9・8%いることがわかりました
ほかにも、同じような働きをする細菌があって、この種の腸内細菌を合計すると、通常、人間の腸には30%程度いますが、私の腸には約60%いました。
これらの細菌は、人間が消化できない繊維をエサにしながら、体内にあるアンモニアを材料にしてアミノ酸を作るそうです。イモ類などが主食で、ほとんど植物性食品しか食べないのに体格がよくて元気なパプアニューギニアの人たちも、これに近い腸内の細菌構成だといいます。また、原始人の細菌構成も、これに近かったと推測されているそうです。
私の食生活を見て、多くの人が第一に抱く疑問は、「青汁一杯とサプリメントで、体のタンパク質をどうやって作っているのか」ということでしょう。
その答えは「腸内細菌」でした。
私の中のたくさんの小さな命が、私の命を支えてくれていたのです。
このことを知ったとき、思わず自分のおなかの腸内細菌たちに感謝しました。
では、アミノ酸の材料になるアンモニアは、どこから調達しているのでしょうか。
私を含む数人の少食実践者を調べた結果によると、「体内で代謝産物として生まれるアンモニアや、それから作られる尿素を有効利用している」という結果が出ています。
私たちの体っは、筋肉などのタンパク質が絶えず代謝(体内処理)されています。
少しずつ古いものを捨てては新しいものを作っているのです。要らなくなった筋肉のタンパク質を分解するとき、代謝産物としてアンモニアが生じます。アンモニアは有害なので、体内では尿素に変えられ、主に尿として排泄されます。こうして捨てられるアンモニアや尿素には、実はタンパク質の材料になる窒素がまだかなり含まれています。その窒素を、少食実践者は捨てずに再利用しているというのです。
このことは、学生さんの協力を得た実験でも確かめられました。
普通におなかいっぱい食べている学生さんと、生菜食に近い低タンパク食をとってもらった学生さんについて調べたところ、前者では尿素が捨てられますが、後者では尿素の再利用のしくみが働くことがわかったのです。
長く少食を実行している人に限らず、少食を実行すれば、体はすぐに反応して、尿素などのリサイクルのしくみを動かし始めるのです。
不食の時代になったのかもしれません。小食は、健康にいいと思うよ。
人間は、ココ60年で多くの食べ物を食べるようになった。
体は、食べなくても、十分にいいていけるということなんです。
沢山、食ス強いうことは、沢山,化学薬品を体内に取り込むことなんです。
これが、病の元。原因なんですね。
病気には、必ず原因があるということを忘れないことだね。
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