2013年9月9日月曜日

業者が人工着色するのは一重に、劣化での色変質や悪い原材料をごまかし、 鮮やかな色で目を引かせることが一番です。


紅ショウガ。。。

これも食べてはいけない食品になったか~~~

何でもかんでも、生産性を追求して、化学薬品を使うと、

製品を安く作ることが出来るのです。

安いから、販売数が伸び、売り上げがあがる。

戦略のもと作られていくから、客は、敵になって行く~~~~~~~~~~~~


お客様は神様です。  どこに消えたかこの言葉w


これが、西洋で作られたマーケティング理論です。

東洋哲学や思想が入っていると、もっと変わった、変化した、

マーケティングいなってくるのでしょう。


東アジアマーケティング理論を構築していきましょう。





真っ赤な紅ショウガを食べない理由


合成着色料は発ガン性、肝臓毒性。

石油のタール色素が多い。

業者が人工着色するのは一重に、劣化での色変質や悪い原材料をごまかし、
鮮やかな色で目を引かせることが一番です。

現在ではペットフードにまで発色剤や着色料を使用しますが、犬猫にとっては全く関係のない迷惑極まりないこと。

北欧諸国、スウェーデンやノルウェーなどは人工着色料は、ほぼすべてが禁止です。
これは単純かつ正当な理由で、口にして体内に入る物に発ガン性やアレルギー性があってはならないからです。

人工着色料、タール色素の発ガン性は古くは1937年に「バターイエロー」に肝臓ガンを起こすことが確認されました。

日本でも1964年には24種類のタール色素が許可されましたが、早くも翌年には、赤色1号、101号の発ガン性が証明されて以降、
立て続けに中止となり、11種類となりました。

何故だか残ってしまった他のタール色素にも様々な毒性が指摘されています。
それでも残っている訳は、あくまで業者側から見た食品業界の保護。
決して消費者のためではありません。

タール色素にはキサンチン系といわれるモノがあります。
赤色3号、赤色104号、赤色105号などがその類いですが、特に赤色104号は、人間の胎児細胞に突然変異を起こします。

量が二倍、四倍と増えれば、突然変異も二倍、四倍と多発します。
突然変異とはガンや奇形性の指標です。つまりガンと奇形性の疑いが極めて強いのです。
現在は成人のガンはもちろんのこと、小児ガンまで多発しています。

食品メーカーは赤色104号の使用は自粛していますが、(何故強制的に中止しないのか?)
同類の赤色105号や3号などは、現在でも広く使用されています。

典型的なのが、紅ショウガ、ショーケーキなどの真っ赤なサクランボ、たらこ、めんたいこ、お菓子、
漬物類などです、購入時には必ず指定表示を確認して気をつけましょう。

コチニール色素にも要注意!!!




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