米軍はUFOの研究の長い歴史の末、理論的には全く説明できないが、エンジニアリング的に、3つの人工マイクロウェーブの交点に物体を置き、その周りにプラズマを発生させておいて、3つの人工マイクロウェーブの交点を移動させると、物体が交点と共に移動する事を発見した。
しかし、カッコ付「正統派」現代物理学しか頭に無い彼等は、どのような物理学的法則性がその現象に関わっているか、皆目見当が付かず、TR-3Bの3マイクロウェーブの方向という情報により物理的物体が移動する、つまり誤謬の数学・確率論を介して情報エントロピーと物理的エントロピーとは同じ物との錯覚に陥り[註]、情報に込めた人の恣意で物理的物体をどうとでも動かす事が出来ると錯覚した事を“理論化”した積りに成った“物理学”として出現させたのが“超弦理論(ブレーン理論)”である。であるから、超弦理論なる物が、最早物理学の原型すら破壊され尽くされた完全な理論的残骸である事は言うまでも無い。
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