充血して、ゴロゴロし、涙が出やすくなり、眼がチラチラ、チカチカし、目の焦点が何となくボケる。(ビタミンB2欠乏症状)
頭痛、めまい、不眠、記憶力の低下、口内炎、食欲不振、消化不良、下痢(ビタミンB3欠乏症状)
昼間から居眠りし夜は不眠に悩まされる、めまい、疲れ、腱反射、指の伸縮、平衡感覚の異常(ビタミンB5欠乏症状)
肝臓機能の低下のための目の周りの浮腫み、運動中や睡眠中に痙攣、攣り(ビタミンB6欠乏症状)
心臓に圧迫感(ビタミンB1欠乏症)
等。
ビタミンB類サプリメントでビタミンB1、B2、B3、B5、B6を十二分に摂取しているにも拘らず、その全ての欠乏症が現れた、而もそうなったのはオリーブ油オレイン酸を大量摂取し始めた時からであったため、オリーブ油摂取が摂取したビタミンB1、B2、B3、B5、B6の効果を全て破壊した、との因果関係の仮説が成り立つので、ビタミンB1、B2、B3、B5、B6について調べた所、摂取した脂肪が過多となると腸内菌が繁殖できなくなる結果、ビタミンB1、B2、B3、B5、B6が生成されなくなるか消費され尽くされる事が明らかと成った。よって脂肪過多の食事がビタミンB1、B2、B3、B5、B6の効果を全て破壊した原因であった事が先ず明らかになった。
ところでビタミンB2とビタミンB5の働きから、オリーブ油等の植物油はイオウSは含まずCとHとOから出来ているのだが、オリーブ油過剰摂取も腸内菌の繁殖を阻害する結果ビタミンB類の生成が腸内で出来なくなる結果、硫酸還元菌が活性化し、人体内に硫化水素が大量生成し、この硫化水素がミトコンドリアにアポトーシス(細胞の自殺)を引き起こさせる事が明らかとなった。
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