僕たちの地球はきれいですよね。
いつまでも美しさ保ってほしいね。
北極から約1,300KMに位置する種子銀行。ノルウェー政府主導のもと、ビル・ゲイツと6国(個人が国々と並んでしまうというのも、すごい話ですが)からなる基金により、建設されたものです。
写真だけを見ると幻想的な雰囲気ですが、目的は疫病・地球温暖化・自然災害・戦争のリスクに備え、穀物などの保存を行う事…と映画の設定かのような、シリアスな施設。2008年のオープンから100以上の国より収集された種子は、すでに2億を超えているそうです。
ビルゲイツさんは、ウインドウズでの利益をこんなとこに投資しているんですね。
でもこんなの彼の資産から考えたら少しのはずです。
前に聴いたんですけど、バイオに投資しているみたいだと。。。。
産業になるのは、「種」じゃないかな。
↓の考え方は行きすぎかと思うが。。。。
種子「一代交配種」の問題(実った種を使えない、永久に買う必要がある。もし販売しなくなれば、途端に食糧難!・・・・つまり 種独占という寡占商売と、人口コントロールの布石であると言われています)
種子「一代交配種」は、かなりの産業になること間違えない。
産業革命、、、イノベーション、革命を繰り返し、新陳代謝を繰り返しているのが、世界経済だと思うんです。
インターネットに革命をもたらした、ビルゲイツならやってのけるのじゃないかな。
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