2013年7月6日土曜日

地球暦が二十四節気の一つ「小暑」をお知らせします。




暦は国家を作った、と言われます、暦を読み解く

、暦を支配していくものがこの世に支配者になていくのです。

支配者はいいも悪いもいます。どのように使うかです。

カレンダーを贈るということは、送る相手の人生にも少なからず影響があるほどの

エネルギーがあるのです。

宇宙のリズムに合わせたビジネスにするのか?

身勝手で振り回されるビジネスにするかは。

使う人、送る人の魂にかかってくる。







2013/07/07 
小暑[しょうしょ]Start of heat
地心黄経105度 (日心黄経285度) 07時35分
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地球暦が二十四節気の一つ「小暑」をお知らせします。
「小暑」は、春分から105度経過した晩夏のはじまりの地点です。
毎年七夕の頃と重なる「小暑」は雨期も終わりに近づき、夏の風や日差しが心地よく心も開放的になってくる時です。夏の語源は暑いの「あつ」で、ここからが、暑さを感じる夏らしい時期になります。高校野球も予選が始まり、一ヵ月後には暑い夏を迎えています。一年草も成長期から開花期に入り、花が実へと変化を始める今は、人も動植物も夏を満喫できる時です。一年を一日に例えた時の午後1時ごろにあたる「小暑」は、年末年始のちょうど反対側に位置し、一年のサイクルの中では折り返しに当たります。

もうすぐ秋への切り替わりの土用を迎えて、一年の作事の結果が出てくる時です。一足早く秋の実りを受け入れる準備がここからはじまります。

地球暦に惑星ピンを挿している方は、コマを進め地球の節目を確認してみましょう。(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)
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[土御門歳時記より]
大暑の前 故(ゆえ)に小暑を催(もよお)すなり
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[七十二侯]
■ 暖い風が吹いて来る
■ 蓮(はす)の花が開き始める
■ 鷹(たか)の幼鳥が飛ぶことを覚える

※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。

地球暦 ご希望の方、贈りものタブよりお申し込み下さい
http://heliostera.com/



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