2013年10月21日月曜日

ソフトドラッグと呼ばれるスナック菓子や酒やたばこが止められないのは、 薬物依存症とよく似ています。



怖い話だ。

やめたい、でもやめられない。

意識の問題ではなかった。


ソフトドラッグから抜け出すために


ソフトドラッグと呼ばれるスナック菓子や酒やたばこが止められないのは、
薬物依存症とよく似ています。


アルコール依存症の回復のために「HALTの法則」を守ることが大切だと言われています。

◇H・・・hangy(お腹を減らさない)
◇A・・・angry(怒らない)
◇L・・・lonry(孤独にならない)
◇T・・・tired(疲れない)

上記の「空腹、怒り、孤独、疲れ」が飲みたくなる状況を作り出してしまうと言われています。

アルコールも適量ならば良いですが、度を過ぎれば身を滅ぼしかねません。

スナック菓子や酒やたばこなどのソフトドラッグをついつい食べたくなる時も、
この4つの要素のうちのいずれかが関わっています。

お腹が空いて、つい小腹を満たそうと食べてしまう。
イライラを解消しようと食べてしまう。
さみしくて、紛らわそうとして食べてしまう。
疲れを癒そうと食べてしまう。

単に「美味しいから」とは別の要因が依存に深く関わっています。

食事を腹7~8分食べていてもソフトドラッグが止められない方の場合は、
まず食事量を少し増やしてスナック菓子などを控えることが先決だと思います。

もちろん腹8分、7分が健康上は良く、少食が理想ですが、ソフトドラッグに手を出すよりはましという意味です。

また、食事の味付けに変化をつけたり、レパートリーを増やして、食事をもっと楽しい時間にしてしまいましょう。

間食よりも食事の方が楽しくて待ち遠しいというくらいに意識を変えれば、自然とスナック菓子などの誘惑から逃れることができます。

ソフトドラッグの誘惑に負けないように必死に抵抗するよりも、
食事をしっかりする方が得策のようです。

食事をちゃんとしていると自覚している人でも落とし穴があります。

食事に白砂糖たっぷりの菓子パンや牛乳を食べたり飲んだりしていませんか?

太るからといって主食(玄米)を抜いていませんか?

サラダだけを食べて、ヘルシーだと思いこんでませんか?

スナック菓子が止められない人は、獣肉、白米、白砂糖、化学塩のような氣の低い食べ物ばかりを食べているから。。つまり正しい食事ができていない事も原因としてあげられます。
しっかりとした海の自然塩、玄米、出来る限り無農薬の野菜、など氣の高い食べ物を選んで食べるようにしましょう

また、先に挙げましたように、怒りや孤独感など精神的な部分も原因となっていること

現代人は、無意識のうちに何か足りない物を、ソフトドラッグで埋め合わせようとしているのかもしれません。

パソコンや携帯電話が身近にあり、深夜まで起きている「現代的生活」も、ソフトドラッグにはまりやすい環境であると言えます。

うつ病などは良くストレスや、心の問題が挙げられますが、心の病もクスリに頼らず氣の高い食べ物を食べていれば、かなり改善されます。


NAGAIpro



いつも言うが、波動だ!!!!!

この世は、金もうけが先。
健康は後なのです。

このブログで紹介している波動は、

ささやかな、抵抗なんだ。



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