3.11以降岩盤が緩んだというのが富士山爆発の根拠になっている。
どんなことが起きても平静にしていたいな。
とんでもない事が起こったら大変ですね。
シンプルに前向きな努力ができている時は希望になり、
できてない時には不満になる!
と言うことは希望と不満はある意味表裏一体とも言えますね。
不安と希望も表裏一体。
陰陽でできている。
今まで噴火していないことが奇跡なのかもしれません。
何もないことが奇跡なんだ。
水の噴出量は10の7乗立法メートルを超えた。「水噴火」は(マグマや火山灰の)噴火と同じ構造。
そこにマグマがあれば溶岩が吹き出したのだが、
たまたま大量の地下水があったため、水だけが噴き出したと考えられる。
地下水が噴き上げたところでは、コンクリートが真っ白になっている箇所が見られる。
上昇してくるマグマの影響を受け、地下水が強酸性になっているためと考えられる。
「水噴火」に続き、富士山のマグマは「噴火待ち」の状態にある。
今回は溶岩が多く流出する「貞観型噴火」(平安時代)の方が可能性が高い。
貞観噴火で流れた青木ヶ原溶岩・・・これがもとで富士五湖が形成された
貞観噴火で流れた青木ヶ原溶岩・・・これがもとで富士五湖が形成された
火山灰を噴出した宝永噴火・・・今回(2015年までの予想)はこのタイプではないと
木村氏は考えている。
当たらぬ予言が一番いい!
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