2013年6月8日土曜日



 農薬は、危険で有害。無農薬は、安全で無害。そう決めつけていませんか?
国連大学の前のファーマーズマーケットの理念↑
詳しくは下のウエブを見てください。


一部抜粋します。

農薬は、危険で有害なもの。無農薬は、安全で無害なもの。直感的に、そんな風に決めつけてしまっていませんか?たしかに、農薬は、法律で定められた安全使用基準を満たさずに使用すれば、危険を伴うこともあります。その一方で、僕ら人間は、風邪をひいたとき、薬を飲みますよね?その薬が、農業で言うところの「農薬」という考え方もできます。『農薬は、危険で悪いもの。無農薬は、安全で良いもの』と決め付けるまえに、そもそも農薬とは、何なのか?すこしだけ考えてみませんか?
 
 
1、病害虫や雑草から農作物を守るため、農作物の安定供給・長期保存のために、農薬は使われます。
2、農薬は、農薬取締法により、その性格と効果をもとに、大きく3つに大別されます。
3、農薬は、登録制度によって審査され、安全が確保されるよう、使用基準が定められています。
4、農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかな「農薬」とは?
5、農薬の薬効、毒性や作物・土壌に対する残留性など総合的に検査し、農水省により登録されます。
6、じつは、食品として使われ、普段食べているものの中にも「農薬」は含まれているんです。
 

完全に農薬を推進する文章だと思います。

国は農薬ビジネスを推進したいのです。

あとは、自分でよく考えましょう。

一体どんな団体なんでしょうか?

国連!





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