2013年4月7日日曜日

揚げ物はショートニングなんです。
             すなわち、トランス脂肪酸の塊



カット野菜は黒ずんでしまったりしおれてしまったら売り物になりません、
そこで変色防止、殺菌・消毒などの処理が施されます。






カロリーゼロの人口甘味料はもっとやばい!
蟻が逃げていくぞ。






石垣さんからのシェアです。
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*化学物質・放射能から身体を守る食生活
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昨今、体調を崩される方が急増しています。身近でも「なぜか」不調を訴える方が増えていませんでしょうか。さまざまな原因が考えられますが、物事(結果)にはすべて理由があるのです。そして、その原因となる「物質」のひとつは「化学物質」であり、「放射性物質(自然由来のものは除く)」であることは言うまでもありません。共通するのは、いずれも「自然の世界には物質として存在しなかったものであり、人間が作りだしたモノ」ということと、生物にとって「毒」であるという事実です。

そしてこれらは、生物の自己防衛システムである免疫力・抵抗力を奪うことでも知られています。つまり、特定の疾病だけでなく、さまざまな疾病を引き起こす原因を誘発し、それらは複合的に連鎖し合う厄介な性質を持つのです。

身体に良い食生活、体内に摂り込んだ毒素の排出を行うということは健康維持に役立つばかりでなく、大概の疾病の治癒にも大きな効果があります。

そこまで解っていてもできることは限られているのが現実です。すべての飲食を健康食だけでまかなうのも事実上困難を極めます。それでも、生活の一部に取り入れるだけで、大きな効果を実感できるものなのです。

以下に記述する内容は、この国で一般的に常識だとされていること、安全であるとして氾濫している商品に異を唱える内容も含まれています。そのすべてについて、詳細を記載したいところではありますが、限られた文章の中ですべてを記述することも困難です。ぜひ自らの手で詳細をお調べください。


▼摂取を避ける基本原則(摂取すべきでないもの)

①化学物質(食品添加物等)
②遺伝子組み換え食品・原材料
③人工甘味料(アスパルテーム等)や人工抽出の果糖
④白砂糖(黒砂糖や甜菜糖であっても過度の摂取はしない)
⑤乳製品(牛乳、ヨーグルト)
⑥放射性物質

#塩分(精製されていない自然塩)は人体に必須
減塩を続けると健康どころか不健康、健康障害をもたらすのが事実です。さらに人体は低塩化してくると糖分を求めるようになることも明らかにされています。減塩神話の創出者は米国の研究者です。減塩神話はウソなのです。ぜひ、自らの手でお調べください。(「減塩」「ウソ」でもたくさん出てきます。)


▼積極的に摂取すべきでないもの

*肉(特に牛肉、次に豚肉、鶏肉はまだ良い)

「肉はスタミナの根源」だというのは真っ赤なウソです。肉食は身体を酸性(酸毒化)にし、消化の過程で腸内で毒素を出すなどに起因し、さまざまな健康障害を引き起こします。成人病や難病、アレルギーの類に至るまで、食肉と牛乳が原因であることがわかっています。

日本は、675年5月19日の天武天皇の肉食禁止令から、1868年の明治元年まで(天皇家では 1872年1月24日の明治天皇の牛肉試食に至るまで)、一部を除き、実に1200年の歳月に渡り肉食が一般的ではありませんでした。
今日に至る日本文化の礎は、その中で培われたものであり、日本人はその食生活の中で穀物の消化を得意とする身体特性(欧米人より腸が長いなど)を持っています。このような理由から、肉類を好んで食べる日本人は大腸癌になりやすいのです。


▼意識した方が良いこと

①無農薬・無化学肥料(最良は無肥料)の食材

食材の効果を最大限に活かすためには化学物質(農薬・化学肥料)が使用されていないものであることが大原則です。化学物質は、その食材そのものの効用まで変化させてしまい、時には有害なものへ変えてしまいます。

②体内に蓄えた毒素の排出

日常生活を送る上で、身体に悪いと解っていてもどうしても摂取せざるを得ない局面が多くあります。また、これまでに摂取した毒素の存在も見逃せません。そこで、日頃から排毒について意識し、実践しておくことが必要です。(後述します)

③健康維持には弱アルカリ性を保つ

人体は、肉食などにより身体が酸性化すると、骨に蓄えられているカルシウムを使い身体を弱アルカリ性に保とうとします。酸性食がカルシウム不足を招くのはこれが原因です。身体の酸性化は発癌を促すことも事実です。昨今「抗酸化」が喧伝されるのはこのような背景を持ちます。禁忌となる主な酸性食は、パン、肉類、白砂糖が挙げられます。日頃からアルカリ性食品の摂取が大切です。

④悩んだときには戦前の知恵から学ぶ

戦後にこの国に持ち込まれたモノは、大半が身体に悪いものであると考えて大きな間違いがないほど、不健康を促進する物質が溢れています。それらに惑わされずに正しい情報から判断することが肝要ですが、悩んだときには戦前の日本の知恵から学ぶことで解決できることが多いのです。

▼驚異的な玄米の力

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であることも特筆されます。

#フィチン酸
キレート(特定の物質が、特定の物質を掴んで話さないこと≒排毒)作用が強く、多くの金属イオンを強く結合することで知られています。イノシトールに6個のリン酸基が結合してできたリン酸化合物で、植物には広く分布している天然成分です。

#イノシトール
脂肪代謝を促すため、動脈硬化や肝脂肪、高脂血症を防いだり、脳細胞に栄養を補給するなど、とても重要な働きを果たしています。また、人間の母乳、特に初乳に多く含まれ乳児には欠かせない成長物質です。(ビタミンB群)

#γ(ガンマ)オリザノール
コレステロールの吸収を抑え、血行を良くし、頭の回転を助け、更年期障害などの不定愁訴に効用があります。抗炎症、抗アレルギー作用、抗酸化作用にも優れており、シミの沈着を抑える美白効果もあります。

これらの成分を人の手で抽出・合成するなどし、薬品やサプリにする取り組みも見られますが、食材そのものからの摂取に勝るものはありません。また、どの有効成分も、単一での働きより、複数の栄養素との相互作用によって、人知を越えた効果をもたらすのです。


▼世界が認める最高品質の健康食「日本食」

梅干し(昔ながらの製法による天日干しをしっかりして天然塩だけで漬け込んだ梅干し)に含まれる自然由来のクエン酸も、化学物質や放射性物質の解毒(排毒)効果があることが認められています。

味噌(昔ながらの製法による自然発酵の味噌)が放射能の影響を軽減させる効果があることが実証されています。

玄米については前項で述べたとおりですが、大切なのは「無農薬」かつ「無化学肥料(最良は無肥料)」のものを選択することです。玄米の胚芽は、農薬成分を蓄えてしまう性質を持っていることから、かえって「毒」になってしまうことがあるのです。
玄米に小豆を混ぜて炊くと、小豆の排毒効果も併せて、健康維持、病気からの回復に効果があります。

【玄米菜食を基本とすることが最大の健康維持法】

玄米(小豆を混ぜて炊くとさらに良い)+黒ごま、野菜・大豆食品(煮物、納豆、豆腐等)、味噌汁、梅干し、たくあん(昔ながらの天日干し、無添加のもの)、海草・海苔食品、醤油、時折魚類。

これらを組み合わせた内容(1汁2菜ほど)で充分な栄養と健康が得られます。
おかずを過度にする必要もありません。

「和食」は優れた健康作用を持ち、世界に誇れる文化的な側面も持っています。世界はその日本から積極的に学ぼうとしていますが、当の日本人は戦後以降、主としてマスコミによる不健康食の普及啓蒙の成果により、誤った情報を正しいと信じ、健康を害してきているのです。

また、食生活を和食に切り替えるだけで、この国の食糧自給率は格段に上昇することも明らかな事実なのです。


▼排毒や健康維持に効果がある食品

①梅の黒焼き
*朝晩、小指の爪の先の半分くらいの量を舐める。
*自作の際には小さい蒸し鍋を使用し、アルミホイルは使わない。
*市販物は、自然食品店等で販売(800円くらい)されている。

②梅番茶
*番茶を湧かし、熱いうちに梅干しを入れ、砕き、毎朝飲む。
*番茶を湧かす際には、土瓶、琺瑯が良い。金属系は使用しない。
*梅は旧来の製法で作られ、3年熟成以上されたものを使用する。
*番茶は旧来の製法で作られ、3年以上熟成された「3年番茶」「山の晩茶」を使用する。
*無農薬・無化学肥料製品(最良は、無農薬・無肥料)が良い。
*自然食品店などで入手可。


▼その他、実践すると確実な効果があるもの

①身体を温める
*高体温の状態が一番抵抗力がある状態。癌細胞も寄せ付けない。
*風邪、インフルに罹患しても解熱剤、タミフル等は飲まない。

②血行やカラダのバランスを良くする
*マッサージも効果があるが、費用面から自分でリンパを刺激するのも良い。
*こんにゃく温湿布は身体の基本バランスを整える。
*枇杷の葉温灸は万病に効く。

③クスリは可能な限り飲まない
*対症療法では根治は望めない。
*日頃より「自然療法」の知識を学んでおく。
*東城百合子さんの書籍「自然療法」がおすすめ。

④フッ素(自然由来でない)製品を使わない、摂り込まない
*歯磨きは「ナスの黒焼き」の粉(デンシー)が良い。
*フライパンは国産の鉄製品が良い。
*炊飯は土鍋かかまどが良い。
*フッ素は食物やお茶に含まれている自然成分以外は「毒」です。

⑤経皮毒から身を守る
*食器洗い洗剤、石けん、シャンプーは石油系、添加物系を使わない。
*天然植物系のみの素材が良い。

⑥女性特有の疾病対策
*牛乳・ヨーグルト等の乳製品を摂らない
*布ナプキンの使用(化学物質を摂り込まない)
*ワイヤー系のブラジャーを使わない(リンパを押さえつけない)

⑦すべての「ワクチン」は摂取しない

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