ネットからいただき物です。
ショック!
ショック!
ショック!
ショック!
ショック!
終わりの終わりだ・・・
さきほど、よく買い物をする地元の商店街に行きました・・・
お昼ご飯の食材を調達するためです・・・
そこでいつものように、お肉屋さんに入り、お気に入りの豆腐に手を伸ばしたところ、それは発覚したのです・・・
広島に来て、これ以上はないな、と自信をもってお薦めできるお豆腐「郷原とうふ」が、今日をもって、製造を終えるということでした。
「んな、あほな!じゃあ明日から、どこで美味しい豆腐を買えばいいのさ!?」
と、素直なリアクションとして、お店のおばちゃんにそう訴えたのです。
続けて、どうして辞めるのか訪ねました。
「じつはね、大豆がかなり値上がりするらしいのよ。それで問屋さんと交渉を続けてきたようなんだけど、折り合いが付かなかったんだって。
でね、問屋が言うにはね
『大豆の値上がりはどうしようもない。これからはもっと上がるかもしれない。でも、アメリカから安い大豆が入ってきている。TPPとかになったらもっともっと安くなる。その大豆も悪くはないから、5:5で今までの大豆と、アメリカの安い大豆を買ってくれるなら、今までの大豆は同じ値段で売ってもいいよ』
とかなんとか、そんな話だったみたいなの。
豆腐屋のおじさんは、職人気質でね、
『混ぜて薄める豆腐を誰が美味しいと思うのか? そんな条件を飲んでまで、おいしくないと分かってる豆腐は作れん!』
って、つっぱねて、それで急に辞めることにしたらしいのよ。だから今日がこの豆腐の最後の日なの。あなた、運が良かったわよ、最後の豆腐が買えたんだから」
憤慨!
さっそくきた!
広島の、呉の、郷原という風の谷みたいな村の、ちいさな豆腐屋さんにまで、多国籍企業型の経済の押しつけがやってきた!
これは、終わりの終わりだ。
職人のこだわりだけの問題じゃなくて、食材を扱う問屋がすでに、その気になってるところが僕にとっては終わりを感じてしまう。
「所詮豆腐に、神原さん煽りすぎwww」
って言う人もいるかもしれない。
そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん。
僕は、ついさっきこの状況を目の当たりにして、安浦の集いを通して、田んぼと畑に手をつけていて良かったと思った。そしてそれと同時に、本気の本気で、家族が食べるために、自分らの手で、農業をやらなければならないと危機感を抱いた。
大豆を植えねば。大豆を。
豆腐を作らないとならないかもしれない。
醤油もまた然り。
志しが同じ人たちで集まって、「大豆部」とか「小麦部」とか「お米部」とか組織しないとならんでしょう。10家族が集って、10家族のための食材を作る。
あー、がっかりだし、頭痛い。
ショック!
ショック!
ショック!
ショック!
終わりの終わりだ・・・
さきほど、よく買い物をする地元の商店街に行きました・
お昼ご飯の食材を調達するためです・・・
そこでいつものように、お肉屋さんに入り、お気に入りの
広島に来て、これ以上はないな、と自信をもってお薦めで
「んな、あほな!じゃあ明日から、どこで美味しい豆腐を
と、素直なリアクションとして、お店のおばちゃんにそう
続けて、どうして辞めるのか訪ねました。
「じつはね、大豆がかなり値上がりするらしいのよ。それ
でね、問屋が言うにはね
『大豆の値上がりはどうしようもない。これからはもっと
とかなんとか、そんな話だったみたいなの。
豆腐屋のおじさんは、職人気質でね、
『混ぜて薄める豆腐を誰が美味しいと思うのか? そんな
って、つっぱねて、それで急に辞めることにしたらしいの
憤慨!
さっそくきた!
広島の、呉の、郷原という風の谷みたいな村の、ちいさな
これは、終わりの終わりだ。
職人のこだわりだけの問題じゃなくて、食材を扱う問屋が
「所詮豆腐に、神原さん煽りすぎwww」
って言う人もいるかもしれない。
そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん。
僕は、ついさっきこの状況を目の当たりにして、安浦の集
大豆を植えねば。大豆を。
豆腐を作らないとならないかもしれない。
醤油もまた然り。
志しが同じ人たちで集まって、「大豆部」とか「小麦部」
あー、がっかりだし、頭痛い。
も一つネタを紹介します。
0 コメント:
コメントを投稿