2012年11月29日木曜日

『売り込まなくても売れる!  

 お客さまとの関係性を築く方法』

 どうせ商品やサービスにを買うなら、

 それが大好きなプロや 共感している人、

 大切な仲間たちから買いたいですよね。

 高額な商品であれば、


 その傾向はより強くなります。

 静岡県沼津市にある

 田中建築工業・田中社長は、

 なんと住宅を

 メール2本・打合せ2回だけで成約

に至ったのだとか!

 これって、

 表面的にはそれだけに見えますが


 実はその裏に7年間

 毎日発信し続けているブログがありました。

 家づくりへの思いや

具体的なノウハウを惜しみなく情報発信し、

 ネットでホームページを見た

お客さまがそれを読み込み

  【共感】

を創り出した。 それが


本当の答え
のようです。

 デジタル化が進み、 


 インターネットが日常的な時代だからこそ 

 人と人とのつながりが、

 とっても大切になっています。 

 ソーシャルネットワークが支持されているのも、

それが理由。

 ①人が抱えている問題を解決する情報

 ②人が探しているしあわせになる情報 

 これを実現するあなたの発信に、


 友だちや知人、 

 仲間たち ソーシャル

でつながっている人たちが 【共感】

結果として “お客さま” になる…

そんな時代なわけです。



 モノがあふれている時代。 

 もう「売ろう売ろう」としても、

 なかなか売ることはできませんよね。 

 それより、

 まずはファンになってもらって、

 「いいね!」と言って頂く。 

 その「いいね!」

がやがて 

 「共感」&「納得」

 という強いものに変わり、 

 結果「あなたから買いたい」 


 とアクションを起こしてもらう。


 そのための一つのきっかけが「物語」

なのだと思っています。

 共感することは、 

 今後の経済に影響してくると思うのです

 多くの人が共感共鳴に、

 消費行動を以降していくと、 

 ファスト文化は衰退していくと思う。 

 ファスト文化は、

 一見幸せを作り出すかに思えるが、

 働いている人は本当に、

 幸福感で仕事をしているか 


 信用できない部分があるのです。





共感した人々が作り出す、人によるアート。
個人の思いを集めることで素晴らしい世界が作れるということではないかと思います。

きっかけで始まるつながりを大切に共鳴現象を起こす取り組みの

一つに「カレンダー」を選んでもらえるとうれしい。



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