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2016年2月7日日曜日

学問は、国の基本になると思います。

学問をしないと、根拠や由来がわからなくなり、未来が見えなくなる。

それなのに、学問を、財政難という言葉で、出来なくしてはいけません。



http://www.asahi.com/articles/ASJ235JH5J23UOHB014.html

 新潟大学は今後おおむね2年間をメドに、教員人事を原則凍結する方針を決めた。定年退職する教授が出ても、新規募集や内部昇任を控える。決定は1月28日付で、即日実施。2004年度の国立大学法人化以降、国からの運営費交付金が減少傾向にあり、同大の財政事情も厳しさを増す中、退職する教員の補充を控えることで人件費を抑える目的がある。
 高橋姿学長は「教員の給与を減らすわけにはいかないので、退職者の補充を控える形とした。苦渋の選択」と話す。5人分の空きポストができれば1人補充するなど、一部例外措置は設ける。新潟大は1月からは、50歳以上を対象とする教職員の早期退職募集制度も始めており、人件費の抑制策を進めている。
 一方、各学部では財政難のため、実験に必要な消耗品を教員がポケットマネーを使って購入するなどの事態も生じており、一部教員らは執行部の運営手法に反発。「新潟大学の現状と将来について考える教員有志の会」を設立し、先月27日には人事凍結に反対する300筆以上の署名を集めて高橋学長に提出していた。同会のある世話人は「状況を分析し、今後の対応を考えたい」と話している。(永田篤史)


小泉です。
解決策があります。
ブラックマーケットに流れ込んでいる金に注目することです。


脳機能学の第一人者・苫米地英人氏(56)が4日、覚醒剤の恐ろしさについて熱く語った。
 TOKYO MX「オトナの夜のワイドショー! バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演。覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)の話題になると「覚醒剤がどれだけ手を出してはいけないものか理解して欲しい」と話し、「ドーパミン経路をやられる。耐性ができて、どんどん必要量が多くなる。だいたい最初にやったときの100倍から200倍の量が欲しくなる」と恐ろしさを説明。さらに「少量で効くので、ブラックマーケットでは資金源になっている。明らかに日本の闇。オウム事件の時に、第7サティアンで覚醒剤が製造されていたが、なぜかそれがニュースにならないし、警察が表沙汰にしない」と驚きの事実を明かした。
 苫米地氏は「巨大な利益をブラックなところで生み出している。本当にこれからは、警察も国会も本気で覚醒剤を日本からなくすというのをやってもらいたい。そういう機会として、今回の事件を見てもらいたい」と力説。清原容疑者について「捕まってから、色々な方法で助けていけばいいが、刑務所に送り込むだけではどうにもならない。日本では、(更生の)施設もなければ、ノウハウもない」と問題提起した。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160204-OHT1T50216.html

簡単なんです。宗教法人に対して、課税することです。
1パーセントとは言いません、0.000001パーセントで大丈夫なんだ。
これにより、国税が、帳簿を見ることが出来るようになるから、です。

宗教の自由を理由に、ブラックマーッケトに投資が出来なくなる。
ここの部分を、公明盛大にやってもらいたい。

この課税は、目的税でもいいでしょう。

学問をする人たちが、金利で苦しんでいるのです。
教える側、学ぶ側、双方が、金に苦しんでいるのです。

宗教法人は、還元してもいいのでは、ありませんか?

英語の表現力のなさは、理解出来ます。ハリウッド映画は、単純な戦い物語が多いのは、このためでしょう。丸暗記方式では、創造力や表現力が乏しくなる。
私・佐野千遥は、英語がゲルマン語に比し、冠詞・名詞・形容詞の性が消滅し、格活用が消滅し、動詞の活用が消滅した、簡素化=退化の極みの言語であり、本来的に言語の普遍的法則性である文法がそのように退化してしまった結果、英語は表現力が圧倒的に劣った言語、論理的表現力が圧倒的に劣った言語となった、と従来から主張して来た。徹底して文法が退化した英語を母国語とする民族は文法に依る論理訓練を受けずに育ち、世界に冠たる大英帝国そして米帝国が何百年も続いて来ているのに、大数学者や大物理学者は終ぞアングロサクソンから出た試しが無い。アイザーク・ニュートンはユダヤ人である。



2016年1月28日木曜日

小泉 寛 

どの道、逆ピラッミト構造の日本国民では、

介護保険も、健康保険も、年金も、維持できないよ。

介護保険は、60歳になった人が受けられる、サービスです。


それと年金、健康保険を組み合わせたら、30年間も無料でサービスを受けるのです。

労働時間の倍をタダで受け取ることのできるシステムです。

支払うのは、若い労働世帯。

この、労働者の多くは、今の60歳以上の人たちが進めた、

リストラによって、正規雇用になれず、

非正規雇用。

派遣労働者になっています。


払えるはずがないですね。



結果的に言うと、「破綻前夜」。

アメリカ、中国も同じ、逆ピラミットです、回避するには、



「やらせ戦争」を仕掛けてくるのでしょう。




払えなければ、支払う相手を、なくすこと。


リストラです。





お世話になります。

久しぶりの投稿となります。


体の調子がよくありませんでした。

とーっても  いやでしたが、ロシア科学アカデミーの論文審査員のドクター佐野のブログを信じて尿療法を取り入れました。自分の尿を飲むということは、とーっても  勇気がいるんだ。

しかし、関節の節々が痛くて、寝ていられない。寝るために、睡眠導入剤と鎮痛消炎剤、精神安定剤、筋委縮矯正剤、を飲まなければなりませんでした。

ちょっと、聞くだけで、クスリ多すぎる。ですよね。

これらの、クスリ、薬剤は、対処療法となる、西洋医学から、生まれたものなんです。これは、これで、単発に使うのは、とっても役に立ちます。使っても1週間ですね。常用することは、すすめていません。

しかし、これらのクスリが、欠かせない、状態にあったのです。

医師は、クスリを出してくれます。その時、必ず、「使うなよ!」 

僕の信頼する医師はよくわかっているのよ。使うはいいが、常用(薬に頼る)は、よくないのです。


そーなんです。良くない、状態が僕を襲っていたのです。

色んな、論文を読んでいると、やっぱり、ドクター佐野の理論が一番なんだ。


決めたら、実行です。


ロシア科学に挑戦します!

吞むのは、怖いので、


自分のおしっこで、目を洗うことに。。。。。

そっち、のほうが、やばいでしょ-----



えつ-------





僕は、確信したね。

ロシア科学は、最高の科学であると。








前置きが長くなりましたね。

今日の本題に入ります。


中国とアメリカが、経済戦争に入った模様です。



沢尻エリカ様の元夫で、ハイパークリエイターの高城さんです。

彼が、言っている事を玉ちゃんよりいただき引用させていただきます。



本当の株価大暴落は、これからやってくる

今週は、世界経済の体温と呼ばれるバルチック指数につきまして、お話ししたいと思います。
先週に引き続き、今週も多くの方々から市場の暴落が続いている世界経済の行方につきまして、ご質問を頂戴しています。そこで、以前も一度お話ししましたが、ここで改めまして世界経済の体温計とも言われる「バルチック海運指数」とその現状、また、今後の世界経済につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

通称BDIと呼ばれる「バルチック海運指数」は、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する外航不定期船の運賃指数で、ブローカーなどから鉄鉱石・石炭・穀物といった乾貨物(ドライカーゴ)を運搬する外航不定期船の運賃を聞き取り算する、世界経済の実態がわかる的確な指標のひとつだと言われてます。この基準となる数値は、1985年1月4日を「1,000」として算定しており、リーマンショック前の「11,793」が最高値です。

実体経済が大きく乖離したリーマンショックを前後して、世界中が「異次元」の金融緩和を続けてきましたので、どこかで「異次元」から「現実」に引き戻されることが予測されます。金融緩和によって株式や先物が高騰し、実体経済とあまりにも乖離していることは、本メールマガジンでも長年に渡ってお話しし、また、多くの皆さんの生活実感の中でもお感じになっていることだと思います。

そこで、「現実」を確かに見るひとつの指標として、「バルチック海運指数」を用います。「バルチック海運指数」は、ドライカーゴの移動を数値化したものですので、意図的に操作できる先物とは違う「現実」を反映した数値です。リーマンショック時には「バルチック海運指数」が暴落し「650」で大騒ぎしていましたが、今週の数値はなんと「390」で、まだまだ下落が続いています。この「390」という数値は、史上最低であるだけでなく、ピーク時の30分の1の数字です。事実、僕が世界をまわりながら貿易港を見る限り、昨年秋頃から船の動きが極端に悪くなっているのを感じます。特に、年末に訪れたシンガポールは顕著でした。

このようなことから考えられることは、今週も暴落を続けている株式市場は、まだまだ序の口で、本当の大暴落はこれからやってくると見たほうが良いということです。

もちろん、各国それなりに為替や株式市場に介入すると思われ、上がったり下がったりが続くことになりますが、それはさらに実体経済とドンドン乖離することを意味し、やがて調整ではすまない、どこかで大きく実体経済へと引き戻される日が必ず遠くないうちにやってきます。

本メールマガジンでは何度かお話ししますように、現在の世界経済の大きな揺れは、米中間の問題だと思います。あれほど蜜月だった米中に「見えない亀裂」が生まれ、昨年秋から中国は、ついに米国債の売りに大きく転じています(よって、現在米国債保有高は日本が第1位に返り咲いています)。

そこで、僕の私見です。もし、中国が自らの「肉を切らせて骨を断つ」戦法を持って米国と経済戦争を行っていると考えれば、ある程度の(場合によっては重度の)痛手を被っても、米国主導の金融システムに終止符を打つことが最終的な狙いだと思います。そして、その計画にロシアと中東と欧州の一部までもが暗に納得しているとなれば、これはかなりの大事になるはずです。中国が米国債を売る理由は、自国の株式の買支えやAIIBの資金にするなどとも言われますが、それらには別の手立てもあるはずです。昨年9月に行われた米国オバマ大統領と中国習主席の会談が物別れに終わり、そこから見えない米中経済戦争が本格化したとするならば、決戦はいよいよこれからということになるでしょう。

すなわち、いま起きていることは、ドル基軸通貨体制崩壊の序章ということになります。そして、その後に起こることは基軸通貨がしばらくなくなる世界経済になることが考えられます。そんな馬鹿な話は絶対にない! ブラックスワンは、そんな時に舞い降りるのです。



ゴールデンたまたまさんより


小泉寛です。

話は話ではありますが、そこらじゅうに、変てこなことが起こっています。


これからは、中国とアメリカが、裏でつながり、やらせの戦争を仕掛けてくるということです。

シナリオは、天皇が関与している。

天皇のフィリピン訪問が、印象てきですよね。


ここフィリピンは、第二次世界大戦で多くの、アジア人、アメリカ人が次元を超えた場所です。

フィリピンは経済軍事の要の地域になる。

フィリピン軍(アメリカのアーミテイジが軍事顧問) が画策して、中国軍を挑発してくる。

これが、小規模軍事衝突の始まりとなります。1~2人が次元を超える。


あとは、ベトナム軍を中国に当ててくる。


戦争(大きな戦争)を、しないと、経済をコントロールできなくなるのです。

経済とは、簡単に言うと、支配者が支配者として、いられる ための状態を保つための行為。

社会が、国民が、豊かになったと、思わせる、行為なのです。


決して、私たちが、豊かになるための行為ではありません。













2014年5月27日火曜日



天然重曹を使う。
当たり前のようで、やってないかな。

久しぶりの投稿、文章を作るのにいい加減かな。

報道やコマーシャルでは化学成分の液体で除菌を促していますが。
環境によくないよね。

排水溝からでる水な浄化され川に戻されるんだよ。
だってら、天然ものの重曹を使うほうが環境に優しい。

解りきっているが、テレビ派はそんなことお構いなしさ。
じぶんが先端科学を歩んでいるかのごとく、化学薬品をつかんだ。


スっ転ばされるよ。



いい加減に、目覚めるしかないよな。




真理を見つけれればいいと思います。


とかなんとかw


そんな簡単じゃないのは解っているよ。
報道機関すごく多くの優秀な人材が、作り上げている、

あなたは、きっと、その情報にまどわされる。

それでもいいのです。
今あるのはmそのステージ。

そこから、真を見たいと思えば変われる。

変わると、良き人との出会いが待っているし、
いまのくうきもかわるん。


見つめようぜ!
一緒に!

2014年2月13日木曜日

麻のしめ縄が気になってしょうがない。

自分で作るしかない。

そんな感じなんです。

出回っているしめ縄はどうやら国産品ではないようだ。

まして、本麻使用が、、、、、

本麻は入手困難な代物。

これを手編みするのが伝統的ななんだよ。

さて、どうなるのか。

人龍様がないな、メッセをくれると待っています。


旬のエネルギーを余すとこなく取り入れたいものな。


考えを深く、探究してみるね。

2013年12月12日木曜日

【 カロリーゼロのゆくえ・・ 】


日本では カロリーゼロを売り物にしている商品のCMが まだ盛んに流れていますが 既に米国では 人工甘味料を使った製品の売り上げは ピークを越え段々と落ちてきているそうです。


最近「カロリーゼロでも太る」っという研究結果が次々と発表された上に そもそもアスパルテーム スクラロース アセルファムカリウム等の「人工甘味料自体の安全性」に疑問を持つ人が増えてきている事。

そして単に毒性だけでなく 人工甘味料は体内でカロリー摂取を調節する仕組みを壊してしまう「代謝異常」に繋がる懸念も発表されている事も大きいようです。

特にアスパルテームは1970年代にガンとの関連性を指摘した発表も有ったため余計に不安を感じる消費者も多い。

http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304579404579236630401881844

現在 米国の清涼飲料水メーカーではミネラルウォーター等の「水」市場が急激に伸びを見せているため 
既に炭酸飲料から「水」にシフトしつつあるようです。



また カロリーゼロでも太るっという事例は
ブラジルの研究チームがラットを使った実験で発表されました。

同じくらいのカロリーのエサを与えているラットに それプラス 
サッカリン・アスパルテーム・砂糖を使ったヨーグルトを与えた所 
サッカリンやアスパルテームの方が肥満の傾向が認められたとの事。

これは甘いという感覚 味覚から 本来は甘くないのに 
甘さを感じ吸収する時に分泌される インスリンが少し多く出るらしいのです。(普通 基礎分泌量といって 常に微調整の為に少しは出ている)

「お!甘いな!じゃあ吸収率上げる為に早めに多くインスリンを出しておこうかな?」っと体が反応しているらしいのですが そうなると 体に入ってくる様々な食品から糖質に強く反応し かえって吸収率を高めてしまうからではないか?と考えられています。

だから結果として同じカロリーのエサを食べているにも関わらず 人工甘味料の方が太るという結果をまねいてしまったと考えられます。


もちろん通常の砂糖入りも太るのですが 実際に甘い事 またその甘さの質から味覚上重みを感じるため 過剰に食べられないので自然にブレーキが掛かりやすいのです。

この辺を 突っ込んで書くとキリが無いので興味の有る方はより専門的な文献をご覧下さい。



人口甘味料はとても安く またカロリーオフが売りにもなりますのでメーカーは使いたがりますが 実際はそれ自体がカロリーだけオフになっても他のモノから余分に吸収されてしまうので意味がないようです。


その他 参考URL
http://www.digitaljournal.com/article/336475
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21424985


______________

a seedプロデューサー
 現代自然派調理研究家 Jeff

元々臨床検査会社に勤めていた所から
健康的な食事に興味を持ち
現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や講演
料理プロデュースをやらせて頂いております。

https://www.facebook.com/jeffrielau

2013年11月22日金曜日



現在の医学ではガンは治るとされています。
そのためか、金もうけ優先の医療が幅を利かせている。。。

人間ドックで肝臓のエコーを受けました。
画像に影があるのでMRを受けてください????

最初に血液検査だよ。

それに、原因が何か?わからないと自分で治せない。

高額な設備投資をすると、そのためにバックマージンを出して、
紹介状を書かせる。

ビジネスになっている。

こんな、医者には。。。。。。

やめときます。





【添加物がどんなに恐ろしいか知りましょう!】


【癌の原因】

●放射線  ●ウィルス  ●化学物質
(添加物、残留農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、香料、トリハロメタン、排気ガス、ダイオキシン・・・。)

添加物には、石油製品などから化学合成された食品添加物「合成添加物」と、自然界の植物や海藻、細菌、鉱物、昆虫などから特定の成分を抽出して作られた天然添加物。

もちろん危険性が高いのは合成添加物です!
添加物のリスクは癌だけではありません。
肝臓や腎臓などの臓器にダメージを与えたり、免疫やホルモンの異常、細胞の遺伝子の突然変異など(><)

自然界にないこれらの合成添加物は私達の体で消化分解することが出来ません!
これらを消化分解する酵素はないからです!
そして、これらを私たちの体から排泄することもなかなかできず、太ったり、肌荒れ、そして恐ろしい病気をひき起こしてしまうのです!!
毎日、なにげなく食べているもの!
それらが本当に怖い食べ物だという事を勉強してください

ある意味、現在の日本はサバイバーです!
自分や家族の命を守るのは、自分しかいないんです!
もう誰も守ってくれない・・・それどころか、病気になり苦しむようにしむけているのではと思うほど、営利目的のために(利便性などを求めすぎたために!)恐ろしい食品がはびこっていることに気付きましょう(^-^)


【食を学ぶことは人生で最大の徳(得)である!】
http://www.kousofood.jp/ 







世界に誇れる日本


このことが日本を不幸にしているのかもしれません。
そのため、日本はものすごい洗脳を受けることとなります。

みなさんがご存知のとうり。この世は洗脳されつくしている



日本人はもともと精神性の高い民族と言われています。

それが伺えるエピソードをいくつかご紹介します。


◇おんぶの習慣

昔から日本人には赤ちゃんををおんぶする習慣があります

母親の体に密着するため情緒が安定し、深い信頼関係が生まれます。


近代の欧米にはおんぶをする習慣がありませんでした。

アメリカの心理学者が来日したときに母親が赤ちゃんをおんぶしている姿を見て、

「だから非行が少なく、素直に育つのだ」と感心したと言います。


◇米軍と靴磨きの少年


戦後、あるアメリカの進駐軍兵士が日本に来た時のこと。

日本人の少年にに靴磨きをしてもらった。

聞けば両親を亡くして妹と二人で生き抜かねばならない苦しい状況にいることを知った。

兵士がバターとジャムを塗ったパンを渡すと、その少年はお礼を言って大事そうに箱へしまった。

なぜ箱へしまったのか、お腹は空いていないのかと尋ねると、

家で待っている妹と分け合って食べるのだと言う。

この兵士は、こんなにつらい状況の中でたった一片のパンを分け合おうとする少年の姿に深く感銘を受け、「日本は必ず甦る」と思った。


◇東日本大震災において

商品が散乱したスーパーでは律儀にそれを拾い、レジに並んでお金を払っていた。

多くの人が必要最低限な分だけを購入していた。

運転が再開した電車の中では、混雑しているのにお年寄りが妊婦に席を譲る光景が見られた。

一方都内では、帰宅難民となった人達が駅のホームで整列して待っていた。

また、多くの人が徒歩での帰宅を余儀なくされたが、順序よく歩き、騒ぎはなかった。

海外からは「なぜあんなに冷静でいられるのか」という驚きと、日本人のモラルの高さへ賞賛の声が集まった。

戦後、アメリカの策略によってそれまでの素晴らしい独自の精神や習慣などが失われていきました。

しかし、東日本大震災後の人々の行動から日本人の本質を垣間見ることとなりました。

やはり、日本人として誇れる根本的な部分はまだ残っていると思います。

日本人には大きな可能性が秘められている氣がしてなりません。

そのためにも健康な体と精神を取り戻し、市民一人一人が正しい情報を知ることが必要となります。

NAGAIpro
http://www.nagaipro.com/

2013年11月16日土曜日







主な内容:

・時間、宇宙のはじまり
・現象界と潜象界
・刻々と変わる来年からの地球の動向
・ニュースキャン体験会(希望者)*

講演する時の情勢、参加者にあわせて内容が変動する場合があります
*ニュースキャンセラピーは講演を聞きながら気楽に行えます

日時:11月23日(土)
場所:新川区民館
中央区新川1-26ー1
03-3551-7000

東西線又は日比谷線茅場町下車3番出口約7~10分

地上でましたらまっすぐ行きすぐに橋渡り(永代通り)、ホテルヴィラフォンテーヌすぎ次の信号を(日清オイリオの手前)を右に入り小さな道入れて3つ目角を左です

時間:1部のみ
13:30~16:30

料金:3,500円

「新世代研究会」の名前の部屋になります

連絡はフェイスブックページまたは。
090-3233-6633 koizumi@tkj543.com
小泉寛までおねがいします。
https://www.facebook.com/kunitokotachi

2013年11月5日火曜日


ネットからいただき物です。



ショック!

ショック!

ショック!

ショック!

ショック!

終わりの終わりだ・・・


さきほど、よく買い物をする地元の商店街に行きました・・・
お昼ご飯の食材を調達するためです・・・

そこでいつものように、お肉屋さんに入り、お気に入りの豆腐に手を伸ばしたところ、それは発覚したのです・・・

広島に来て、これ以上はないな、と自信をもってお薦めできるお豆腐「郷原とうふ」が、今日をもって、製造を終えるということでした。

「んな、あほな!じゃあ明日から、どこで美味しい豆腐を買えばいいのさ!?」

と、素直なリアクションとして、お店のおばちゃんにそう訴えたのです。

続けて、どうして辞めるのか訪ねました。

「じつはね、大豆がかなり値上がりするらしいのよ。それで問屋さんと交渉を続けてきたようなんだけど、折り合いが付かなかったんだって。
でね、問屋が言うにはね
『大豆の値上がりはどうしようもない。これからはもっと上がるかもしれない。でも、アメリカから安い大豆が入ってきている。TPPとかになったらもっともっと安くなる。その大豆も悪くはないから、5:5で今までの大豆と、アメリカの安い大豆を買ってくれるなら、今までの大豆は同じ値段で売ってもいいよ』
とかなんとか、そんな話だったみたいなの。
豆腐屋のおじさんは、職人気質でね、
『混ぜて薄める豆腐を誰が美味しいと思うのか? そんな条件を飲んでまで、おいしくないと分かってる豆腐は作れん!』
って、つっぱねて、それで急に辞めることにしたらしいのよ。だから今日がこの豆腐の最後の日なの。あなた、運が良かったわよ、最後の豆腐が買えたんだから」

憤慨!

さっそくきた!

広島の、呉の、郷原という風の谷みたいな村の、ちいさな豆腐屋さんにまで、多国籍企業型の経済の押しつけがやってきた!

これは、終わりの終わりだ。

職人のこだわりだけの問題じゃなくて、食材を扱う問屋がすでに、その気になってるところが僕にとっては終わりを感じてしまう。

「所詮豆腐に、神原さん煽りすぎwww」

って言う人もいるかもしれない。

そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん。


僕は、ついさっきこの状況を目の当たりにして、安浦の集いを通して、田んぼと畑に手をつけていて良かったと思った。そしてそれと同時に、本気の本気で、家族が食べるために、自分らの手で、農業をやらなければならないと危機感を抱いた。

大豆を植えねば。大豆を。


豆腐を作らないとならないかもしれない。
醤油もまた然り。

志しが同じ人たちで集まって、「大豆部」とか「小麦部」とか「お米部」とか組織しないとならんでしょう。10家族が集って、10家族のための食材を作る。

あー、がっかりだし、頭痛い。



も一つネタを紹介します。

以前より半自給自足、そして半農半X、これも以前から提唱されています。

そこに向けて今から行動出来るかどうかが問われていますね。


まきさんのお言葉をおかりすると、

『 一刻も早く日本の40万ヘクタールもある耕作放棄地を利用して、国産大豆を生産していかなくては。
大豆は、肥料も農薬も使わずに栽培できるんです。
みなさんも、もう今の仕事を半分に減らして家庭菜園をやりましょう!

半自給自足の生活で、自分と家族の食を守らなくてはいけなくなってきている。
これは冗談ではありません。』


投稿者の
『本気の本気で、家族が食べるために、自分らの手で、農業をやらなければならないと危機感を抱いた。 大豆を植えねば。大豆を。 豆腐を作らないとならないかもしれない。 醤油もまた然り。 志しが同じ人たちで集まって、「大豆部」とか「小麦部」とか「お米部」とか組織しないとならんでしょう。10家族が集って、10家族のための食材を作る。』も。


今どう行動出来るかが1人1人に問われています。


温野 まきさんのウォールから、文章ごとシェアさせて頂きます。


ーーここから転載ーー

大豆の値上がりで、お豆腐屋さんが店をたたまなくてはいけないケースが続出しています。

その裏で進んでいるのは、遺伝子組み替え大豆の輸入準備。
いよいよ、アメリカ(=モンサント社)から遺伝子組み換え大豆が入ってくる準備が整ってきたということです。
残念ながら、日本の農水省も厚労省も遺伝子組み替え作物の承認を次々と進めています。
ですから、家畜飼料、油、添加物などではすでに使われています。

けれど、日本では遺伝子組み換え作物・食品についての消費者の根強い不安と不信感から、かろうじて豆腐や納豆などには使われていません。私も、「国産大豆使用」を基準に食品を選んでいます。
国産大豆使用と明記されていない場合は、アメリカ・カナダ・中国から輸入されている大豆です。食品表示には「遺伝子組み換え不使用」「遺伝子組み換えでない」「遺伝子組み換え大豆は使用していません」と記されています。
もはや遺伝子組み換え大豆生産が主流となっているアメリカやカナダで遺伝子組み換えじゃない大豆が入手できるというのも???な話ではあるのですが…それはともかく。

TPPで自由貿易化された暁には、豆腐にも納豆にも正々堂々と遺伝子組み換え大豆が使われます。

いや、その前にも大豆価格高騰で、輸入に踏み切ってしまうかもしれません。
町のお豆腐屋さんは、職人魂で「そんなもんは使いたくねえっ」って言うでしょう。
でも、大手は違います。利益優先ですから安いほうがいいので使います。

ベトナムで撒かれた枯れ葉剤と同等の成分をもった除草剤を撒いても枯れない大豆。
すべての雑草を枯らして、土壌の生き物を殺して、それでも枯れない大豆。

この遺伝子組み替え大豆の生産で、アルゼンチンなどでどれだけの環境汚染と健康被害が起きているか日本では報道されません。


アルゼンチン
http://blog.rederio.jp/archives/726
http://blog.rederio.jp/archives/1402


本国アメリカでは、遺伝子組み換えと健康被害の因果関係の研究は徹底的に潰されてきましたが、

「がんは2004年に56万3,700人もの家族、友人、同僚、そして我が同胞であるアメリカ人の命を奪うと予想される。向こう14ヵ月間のがんによるアメリカ人の死亡者数は、この国のこれまですべての戦争犠牲者数よりも多いだろう。過去30年間で、がんの研究や治療法は大幅に進展し、投じられる資金も劇的に増加したにもかかわらず、がんによる年間死亡者数は73%も増加した。これはアメリカの人口増加率の1.5倍に相当するスピードである。…45歳から64歳までの層では、がんによる死亡者数は心臓病、事故、卒中による死亡者数の合計を上回る。また、子供や30代、およびその間の層についても、最大の死因となっている。」(出典:『プレジデント』誌 *『フォーチュン』誌特約)
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2004/20040517/823/

というような状況です。注目したいのは、「子どもの最大の死亡原因となっている」点です。日本のように高齢化が進んで癌患者が増えている状況とは違うのです。

もちろん癌の原因はさまざまあるでしょう。でも、遺伝子組み換えと癌の因果関係は必ずある。私はそう思っています。

もちろん、アメリカ市民も黙ってはいなくて、今年9月24日には、市民の強い抗議運動が功を奏して、通称「モンサント保護法」が撤廃されました。

「この「包括予算割当法」(HR993)は今年の3月26日、オバマ大統領の署名により成立。第735条に、モンサント社などが販売する遺伝子組み換え作物で消費者に健康被害が出ても、因果関係が証明されない限り種子の販売や植栽を法的に停止させることができない、と定めたこととから、『モンサント保護法』と呼ばれるようになった。この法案撤回を求めるオバマ大統領への請願書に、25万人以上の署名が寄せられた。」(出典:『INTERNATIONAL BUSINESS TIMES』)
http://www.webdice.jp/dice/detail/3992/

「消費者に健康被害が出ても、因果関係が証明されない限り種子の販売や植栽を法的に停止させることができない」って、どんだけモンサントに有利な法案だったのしょう。
撤廃されて当たり前です。
でも、これは裏を返せば、健康被害が出ている、出る可能性があるからこそ条項に盛り込まれたのではないでしょうか。

そんな大豆からできた豆腐を食べたいですか?

一刻も早く日本の40万ヘクタールもある耕作放棄地を利用して、国産大豆を生産していかなくては。
大豆は、肥料も農薬も使わずに栽培できるんです。
みなさんも、もう今の仕事を半分に減らして家庭菜園をやりましょう!

半自給自足の生活で、自分と家族の食を守らなくてはいけなくなってきている。
これは冗談ではありません。


↓この投稿者の気持ち本当にわかります。

「本気の本気で、家族が食べるために、自分らの手で、農業をやらなければならないと危機感を抱いた。 大豆を植えねば。大豆を。 豆腐を作らないとならないかもしれない。 醤油もまた然り。 志しが同じ人たちで集まって、「大豆部」とか「小麦部」とか「お米部」とか組織しないとならんでしょう。10家族が集って、10家族のための食材を作る。」

2013年10月21日月曜日


金融はだれが支配しているのか?

ゴールデンたまたまのコピペ。


我に通貨発行権を与えよ。さすれば法律など誰が作ろうと構わない。

いみじくも初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドさんが言ったではないですか。
通貨発行権さえ握れば誰だって買収できてしまうので
どこの誰が法律を作ろうが関係ないのです。




ハンガリーは世界発の歴史的快挙を成し遂げようとしています。1930年代のドイツ以来、主なヨーロッパ諸国はロスチャイルドが支配するグローバル銀行カルテルによる縛りから開放されようとはしませんでした。
今回、このようなグローバル銀行の独裁者集団から自由を勝ち取るための戦いを全世界の愛国者らに促すことになる驚くべきニュースが飛び込んできました。

ハンガリーのビクトル・オルバーン首相は、2011年に、前首相(社会主義者)が、テロリスト国家のイスラエルとIMFの厳しい方針に従い、国民を底なし負債の奴隷にさせてしまったことに関し、前首相に対する法的処置を実施すると国民に約束していたのです。
ハンガリーの前政権は、上層部までイスラエルにむしばまれていました。その結果、国民の怒りを買い国民は現政権(フィデス党)を選んだのです。

ナショナル・ジャーナルというドイツ語ウェブサイトの記事によると、オルバーン首相は、高利貸し(グローバル銀行の独裁者集団)をハンガリーから追い出そうとしていると伝えられています。
国民から高い支持を得ている愛国者のオルバーン首相はIMFに対して、ハンガリーはこれ以上ロスチャイルドが支配する民間の中央銀行であるFRBからの支援を受けないと伝えました。
その結果ハンガリー政府は、独自の通貨の支配権を取戻し、必要なときに、負債のない通貨を発行することができるようになったのです。
そして巨額の負債で身動きが取れなかったハンガリーの経済が急速に回復してきました。


これはかつての民族社会主義ドイツと同じ状況です。ハンガリーの経済省は、規律ある予算政策により、2013年8月12日に、2014年までにIMFに返済すべき負債(22億ユーロ)を完済したと伝えています。
オルバーン首相は「ハンガリーは、IMFやFRBやロスチャイルドが支配するグローバル銀行の干渉なしに、投資家の信頼を勝ち取った」と宣言しました。
また、「ハンガリーに投資する投資家は国や国民を豊かにする真の経済成長を促している。」とも言いました。これは金権政治家による表面的な繁栄を示すものではありません。
国民に雇用機会を与え、生活の改善を促す生産的な投資なのです。ハンガリーは負債を抱えた奴隷の立場から解放されました。

そして、民間の金融機関を豊かにするのではなく、国民の福利厚生の目的で政府が直接運営するハンガリー中央銀行の総裁は、IMFに対し「古代ヨーロッパの地から出ていくように!」と要請しました。
さらには、ハンガリーの検事総長は、アイスランドの取り組みに追従し犯罪行為による巨額の負債を国民に負わせた罪で、前首相と2人の元首相を告訴しました。


さらには、今後ハンガリーが実施しようとしている外国為替のバーター取引制(かつてのドイツが実施していた制度であり、BRICSはすでに導入している制度)が始まればハンガリーの既存の金融機関は完全に破壊されるでしょう。

そしてもしアメリカがハンガリーのやり方を追従すれば、アメリカも金融独裁者らから解放され再び平和的に繁栄することができるようになるでしょう。


光の勢力が動き出す時が来たのです。

後は、自然に滅びる。。。。

健康で運を味方に付けた生き方が必要だな。





小金持ちの皆様にいいお知らせです。
気を引き締めて、新しい時代を生きましょう。


副島隆彦です。  

 今日は、2013年10月15日です。
台風が次々とやって来ますが、これは自然の恵みであって、各地に水害をもたらすと怖がって嫌(いや)がってばかりいる考えは愚かである。 台風雨のなかで、びしょ濡れになってしばらく立っているといのも、身体強化の教練の健康法だと思う。私は、自分の気力、気合(きあい、anima アニマ、動物的な活力) を高めるためにそういうことを時々します。

 10月1日から、アメリカ政府の政府閉鎖(ガヴァメント・シャットダウン)が始まって、アメリカ政府(米国債)のデフォールト(債務支払の不履行、破産へ)― America’s default と オバマはテレビに向かって言っていた ― が始まった。それで、世界の雰囲気が大きく変わった。 日本も馬鹿やろうの安倍晋三首相が、軌を一にして、この日に消費税の値上げを発表した。

 世界は新しい段階に入った。 これで、これまで、アベノミクスで浮かれ騒いでいた、経営者、投資家、自営業者たちが、「あれ。おかしなことになってきたな」と慌てだした。

 私、副島隆彦に向かって、私の本も買って読む頭のいい経営者なのだが、経営塾とかで、付き合いがあるものだから、わざと私に電話をかけてきて、 「副島先生。株(日経平均)は、一万八千円になるんだよ。2万円になると証券会社が言っていたよ」と、騒いでいた、やや愚か者たちが、しゅんとなって、今は、「なんとか、自分だけは、売り逃げたい。損をなるべく少なくして(2千万円以内)、全て株を売ってしまいたい」 と、ブルブルし始めている。 もともと、この程度の 浅知恵(あさじえ)しかない連中だ。 

 この私に向かって、「ええ。日本株の 第4派の大きな上げの波が始まりますよ」と、5月23日の1400円の暴落のあと、やせ我慢で言ってのけた、金融ライターも、今は、内心、恥じて、虚勢を張るしかないだろう。 

 それでも、この生来の人だましの、詐欺師の本性(ほんしょう)をした金融業界のハイエナどもは、次々と客をだまして、大損させても、何の恥も、自責も感じずに、ケロケロケロで、このあとも、ウソ八百の金融、経済予測を、自信たっぷりに書いてゆく。20台で習い覚えた詐欺師の病根は、一生治(なお)らない。私が、「その見方は、短慮であって、冷静な中長期の予測にはならない」とあれ程(ほど)叱って、諌(いさ)めた のに全く聞く耳を持たなかった。若い人を育てる、というのは本当に難しい。

 私は、昨日、ようやく この秋の恒例の「副島隆彦の金融本」を書き上げた。9月の末から、いや、本当のことを言うと、本気になって書いたのは、10月5日からだから、10日間で書き上げた。 書名は、「帝国の逆襲  金(きん)とドルの最後の闘い」(祥伝社刊)である。11月の初めには主要な書店に並ぶだろう。 アメリカは、あと15ヶ月(一年半)は、生き延びる。

 今のままズルズルと、趣向を凝らしながら、さまざまの策を弄しながら生き延びる。だから、アメリカの株と債券(国債)が、小さな暴落をするのは、来年の1月である。 今の、国家借金の債務上限(debt ceiling デット・シーリング)の引き上げ法律 と、 一般予算のオバマケアとの抱合せでの通過も、何とかぐちゃぐちゃの妥協合意で通り越す。 そして、イエレン新FRB議長をいじめるための、1月の暴落が来る。 

 しかし、本当にコワイのは、来年の11月の中間選挙(ミッドターム・エレクション)を何とか乗り切った(押さえ込んでクリンチする)あとの、年が明けての2015年の1月の巨大な大崩れだ。 あの忌まわしいリーマン・ショックから6年目だ。

 副島隆彦は、そのように冷酷に予測して、今の、「帝国の逆襲」戦略の、その細目(さいもく)を全て見抜いて、今度の本に羅列、列挙した。 日本人を浮かれさせるための「オリンピック東京決定バブルの増税との抱き合わせ」の“パンとサーカス“戦略の裏側も、今度の本でズバリと書いた。

 共和党の中の茶会(ティーパーティ)派が強硬で、彼らは、「アメリカ経済を殺そうとする財政テロリストだ」と、民主党系の偽善者(ヒポクリット)経済学者たちは言う。しかし、茶会の背後にと言うか、中に着実に根を張っている中心部隊は、まさしくリバータリアンたちだ。ポール・ライアンやケネス・ロスたちは、ジワジワと周到に、オバマを、ではなく、アメリカを支配する超財界人どもを追い詰める。 

 テキサス州や、コロラド州、ネバダ州などの州が、アメリカ連邦からの分離独立の動きを始めている。アメリカ開拓農民魂の ど根性が、我らがリバータリアン思想となって、今のアメリカを着実に、国家破産に追い込む。 G20が、「アメリカは早期の財政問題の解決を」と決議したことは、アメリカの堅実な保守派の白人たちの精神にとって、逆効果となった。共和党系は、「これ以上、税金の形で、従業員たちの健康保険(オバマケア)の分まで、さらに 10%も取られるのは、かなわん。許さん。 保険料も保険税で、全部、mandate tax マンデイト・タックス = must pay tax  じゃないか。絶対に払わん。それよりも、ワシントンを破産させろ」 と、息巻いている。 この アメリカ保守派の、本当の健全な男たちの 魂を、打ち砕くことは出来ない。

 “ End the Fed “ (エンド・ザ・フェッド ) 「Fed = FRB( 米連邦準備制度理事会)を、廃止せよ !」 と、全米の アメリカの 大学生たちも、大学のオーデトーリアム(大講義室)の中で、 「エンド・ザ・フェッド、エンド・ザ・フェッド!」と足を踏み鳴らして、怒号する。  これが今のアメリカだ。 そういう真実は、日本国内には、ちっとも伝わって来ない。すべて情報統制されている。

 私たち学問道場だけが、この 「ロン・ポール議員の 連邦準備銀行を廃止せよ」(成甲書房刊、2012年、佐藤研一朗 訳)を、出して、本当の真実を、日本国内に伝えてきた。ロン・ポールの息子の ランド・ポール・ケンタッキー州選出上院議員や、テッド・クルーズ・テキサス州選出上院議員たち筋金入りのリバータリアンたちが、団結して、いよいよ、アメリカのグローバリスト(地球支配主義者)たちを、追い詰めてゆく。

私の最新刊の金融本に、それらの様子も活写しました。
 私の本は、他に、おそらく今日から、「 税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産 」(幻冬舎刊)という税金、税制の本が、主要な書店に並ぶ。 小金持ちや、親が資産家で、その資産を狙っている30台の貧乏サラリーマン夫婦とかは真剣に、この本から学んでください。私は本気で闘う言論人である。

 その他に、「説得する文章力」(ベスト新書、ベストセラーズ社刊)という、実質、「副島隆彦の文章読本(ぶんしょうどくほん)」である本が11月の初めの週には出るでしょう。これは、自分の小論文、作文、発表する自分の文章をどうやって書いたらいいか、の作文の技術の本です。 それから、私の歴史研究の5冊目である、「闇に葬られた歴史」(PHP研究所)が、10月末には出ます。 これも、私が心血を注いでいる、真実の歴史(日本史)を暴き立てる本です。乞うご期待。

 私は、この10月になって、ガラリと変わった世界の情勢で、勢いづいてきた。2012年、2013年の金融・経済の予測で、 アメリカ帝国が、逆襲に出て、いろいろの策を次から次に繰り出すものだから、「副島先生。最近の、先生の予測は当たりませんね」と、投資家、経営者たちから言われてきた。 私は、不愉快極まわりない思いをした。

 さあ、これからどうなんだ。 ジャブジャブマネーという贋金(にせがね、金融緩和)という法律違反、違法行為を、米、欧、日の先進国3地域の、政府・中央銀行が自ら際限なくやって、自分で自分を麻薬(ドラッグ)漬けにしたら、その報(むく)いが、自分たちに襲いかかるのだ。十分に思い知るがいい。どうせ、大損をして痛い思いをするのは、この一年弱、浮かれ騒いで、騙されて、踊らされて、いいように連れ回されて、嘘八百のアベノミクス=リフレ派 というインチキ経済学に乗った、自分自身だ。人のせいには出来ない。 

 私たち学問道場は粛々と、次々と押し寄せる時代の波に対処してゆきます。
 どうか、この26日(土)の、学問道場の会員たちの重要な、年に一度の集まりである、定例会に、ご参集ください。まだ席は有るそうです。私たちのささやかな頑張りが、日本国の真のアンカー(歯止め、おもり)であります。



※今月、10月26日(土)の、孫崎享先生をお迎えしての、私共の講演会に、是非ご出席下さい。

・「副島隆彦の学問道場」第31回定例会
演題:「『戦後史の正体』と『属国・日本論』を語り尽くす」
講師:孫崎享、副島隆彦
開催日:2013年10月26日(土)
会場:東京・御茶ノ水「全電通労働会館ホール」
開場:12:15~

・上記定例会(10/26)へのお申し込みはコチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html



副島隆彦拝