2013年1月26日土曜日




恋愛もビジネスも一緒というこということだと思います。相性がいいことが第一です。
育ってきた環境も、違いますからね。

プレゼンテーションはとても大切、パホーマンスもそのひとつですね。

真理をうまく使い、ビジネスを成功に導きたいですね。

エクスマブログを引用します。読んでくださいな。



■経済格差と恋愛格差について

先日読んでいた、あるビジネス書の中に、「口説き方が下手な男が多い」というような内容のことが書いてありました。

日本の教育制度は、言葉での自己表現は二の次で、知識の暗記力を主体にしているので、自分でプレゼンテーション能力を開発しないと、一生、話し下手で終わってしまう。
現代社会、仕事の場面でも、恋愛でも自己表現力は必要。
そういう趣旨でした。

さらに、どうして口説き下手なのかの理由が述べてあるのですが、その理由のひとつに

「男は好きになるとすぐに告白する」

というのがありました。

告白は恋愛下手な男がするもので、女性にモテる男はしないということ。
 
女性は、好きな男性から告白してほしいのであって、好きでもない男から告白されてもうれしくない。
男はその告白が受け入れられる確率がかなり高いときに、告白するべき。

そういうことです。

口説くのが下手な男が多いそうです


確かにそうだな~と思います。

モテる男っていうのは、そういうことを子供のころから体験的に知っているのかもしれません。

好きな相手と最初は食事をしたり、映画を観たり、軽めのデートをして、少しずつコミュニケーションをするわけです。

自分のことが好きかどうか?
自分のことを好きになっているかどうか?
 
そういう「間合い」を計りながら告白する。
そりゃそうですよね。
いきなり告白してもねぇ・・・

そんなの自分のために告白しているようなものですよね。
相手の意思なんてまったく考えていない。
だから・・・

「ごめんなさい、気持ちはありがたいけど」(玉砕!)

ということになってしまうんですよね。
最近そういうモテない男が増えている、というか、目立つようになっているそうです。

経済格差という言葉を目にする機会が多くなっていますが、経済格差と恋愛格差が相関関係になっているという本もあります。
モテる男といのは、仕事でも成功している確率が高い。
そういうことらしいです。

自己表現が上手だということですよね。

これは、当然そうなるだろうな、と思います。

チラシやダイレクトメール、メールマガジンなんかの販促物を見ていると、この「モテない男」と同じことをやっているケースが多いこと!
相手のことを考えずに、自分の言いたいことばかり言っている。
まだ買う気になっていないのに、売りこみばかりしている。
特にソーシャルメディア、FacebookとかTwitterでは、売込みは禁物です。
ソーシャルメディアで一番してはいけないこと、それが売込みです。

ますます売れなくなってしまいます。

女性を上手に口説くように、お客さまとの関係を紡ぎだすことが大事なんです。

なんだか、ソーシャルメディアや販促物も恋愛格差が生じてきているように思うのは、ボクだけでしょうか?

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ボクらが中学高校のときには自己表現というのは、あまり重視されていなかった。
でも最近の教育は、「自己表現」いわゆる、プレゼンテーションの授業もあったりして。
時代の要請に応える教育になってきている学校も多くみられるようになりました。
将来的には、きっとモテる男性が増えるかも。




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