昨日もこんなニュースがあったばかりです。
ロイター 6月7日(金)9時48分配信
米当局が市民の通話履歴を極秘収集、テロ対策で数百万人を対象
6月6日、米国家安全保障局(NSA)が市民数百万人の通話履歴を収集していたことが分かった。カリフォルニア州で撮影(2013年 ロイター/Mike Blake)
[ワシントン 6日 ロイター] - 米国家安全保障局(NSA)が市民数百万人の通話履歴を収集していたことが分かり、ホワイトハウスなどは6日、テロ対策の一環で正当な措置との見解を示した。一方で、テロ対策におけるプライバシーの扱いをめぐる議論が再燃しそうだ。
米当局、グーグルなどIT大手のサーバーからデータ収集=報道
英紙ガーディアンは5日、政府機関による盗聴の是非を判断する「米外国情報監視裁判所」が4月、米通信大手ベライゾンの利用者数百万人を対象に、通話履歴の収集を認める機密令状を出したと報道した。
これについて、ホワイトハウスのアーネスト報道官は記者団に、NSAが「法に基づき裁判所が認めた情報活動を行っている」と弁明。米下院情報特別委員会のロジャース委員長も、この措置が市民の自由を侵害するものでなく、米国内のテロ攻撃を食い止めるための目的で行われているとしたが、詳細は明らかにしなかった。
議会指導者によると、通話履歴収集はこれまで7年間にわたって続いており、ホワイトハウス、ホルダー司法長官、連邦議員らに詳細が伝えられているという。
一方、政府高官は匿名を条件に、裁判所が収集を認めている情報は、電話番号や通話時間などで、利用者の身元や通話内容は含まれていないと説明。こうした情報が「テロの脅威から国を上で非常に重要だ」と語った。
ベライゾンはこの問題についてコメントを拒否している。通話履歴の収集が同社以外の通信会社でも行われているかどうかは明らかになっていないが、ある当局者は可能性があるとの見方を示した。
米当局による情報活動をめぐっては、司法省がAP通信記者らの通話記録を秘密裏に入手していたことが先月発覚している。
大統領が呼びかけしています。。。安全はプライバシーの侵害でできる!
[サンノゼ(米カリフォルニア州) 7日 ロイター] - オバマ米大統領は7日、米政府が市民数百万人の通話履歴を収集していたと報じられている問題について、プライバシーが多少侵害されるとしつつも、米国への攻撃を防ぐうえで必要な措置として擁護した。
大統領は記者団に対し、「誰かが電話の会話を聞いているわけではない」と強調。プライバシーと米国市民の安全を守るという2つの課題の「適切なバランスを取っている」と語った。
米紙ワシントン・ポストは6日、米連邦政府当局がグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)やアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)、フェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)などのサーバーにアクセスし、電子メールや写真などの記録を収集したと報道。英紙ガーディアンも5日、米国家安全保障局(NSA)が、米通信大手ベライゾンの利用者数百万人を対象に、通話履歴を収集していたと報じている。
何とも、、、、人類はまたもや統制社会に突入していますね。
誰も、逃げることが出来ないでしょう。。。
人々がどこで何をしているのかすぐわかる。
テロ対策の一つでしょうが、金融崩壊が近いのかもしれません。
また、現在の資本主義も崩れ去る運命になるのかもしれません。
これが未来なのかもしれないという記事を見つけたので
貼り付けます。
自分は大丈夫と思っていても無理。大きな網がかけられているからね。
ネットは報道管制が引かれていることを理解することです。
おおきな、強いエネルギーを身に着ける事でしょう。
生きていくのが精いっぱいな世の中が来るのですwww
そうならないでほしいです。
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