2013年7月20日土曜日





自然界のエネルギー、マイナスイオン、単純で奥深いこのエネルギーの活用こそ健康維持の最大の要だ。

現代文明における病原菌の跳梁は、生体の衰えと細胞組織の早すぎる老化にあることは間違いない。

自然治癒力が強くなれば、本来の免疫力は自然に甦ってくる、そのカギを握っているのが“マイナスイオン”である

マイナスイオンというのは、空氣中での呼び方で、マイナスイオンが一度空氣と一緒に肺の中の血液に溶け込めば、

それは血液中に存在する電子不足の状態を引き起こしている細胞膜や、ビタミン類やミネラル類にすぐ電子を与えることができ、
体を酸化や老化から大幅に立ち直らせることが出来る。

さらに、体の中に大量発生している活性酸素に電子を与えることで、活性酸素はただの酸素や水になり、

速効で活性酸素を消すことができ、体の内部の酸化や炎症を取り除くことにつながる。

電化製品やOA機器に囲まれた生活や、排氣ガスと電氣の作り出すプラスイオンがマイナスイオンの数倍から数百倍にまで増加している現実にも氣付かずに暮らしていると、血液中に入ったプラスイオンは細胞膜や遺伝子から電子を奪っていく活性酸素に素早く変わり、

食べ物からせっかく還元剤として摂ったものも、全部電子を奪われて酸化状態になり、その結果、炎症やアトピー、風邪、ガンなどに冒されやすい体質になってしまう。

今こそ、プラスイオンとマイナスイオンのバランスを、本来の1対1.2の状態に戻すために、間違った生活を戻していくべきなのだ。

細胞の活性化は生命力の活性化につながり、しかもそれは、マイナスイオンとプラスイオンの科学を生活の中に積極的に活かすことで初めてできるのだ。

プラスイオンとマイナスイオンを測定する機械があるが、この機械で携帯電話を測定すると、プラスイオンが1立方センチメートル当たり300出ているのが分かる。

それがそのまま大脳に入るとすると、大脳の脂肪の細胞膜が傷つけられ、
長い目で見れば大脳の酸化に大きく影響を与えると考えられます。

さらに、東京都内の普通の一般家庭内のイオン状態を測定した結果、プラスイオンの数値が500、これに対してマイナスイオンが0という数値だった。

森林の中で計測すると、プラスイオンは1000、マイナスイオンは2000だと言う。

つまり、現代人の住環境は大量の電磁波が存在するが故に
プラスイオンとマイナスイオンのバランスが著しく損なわれたのだ。



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