http://www.47news.jp/smp/CN/201305/CN2013052001002087.html
米アラスカ州南部のパブロフ山(標高2518m)が噴火し、火山灰が19日、6千メートル近くの上空に達した。航空機の運航に影響が出る恐れがあるという。アラスカの火山観測所によると、今月13日に始まった噴火による火山灰は、航空機向けの4段階の警戒レベルのうち、最高の「赤」となる高度の少し下に広がっている。
http://www.thestar.com/news/world/2013/05/17/remote_alaska_volcano_spews_huge_ash_plumes_into_sky.html
各地で噴火が。。。。
面白い記事を発見したので、転載します。
ちょっと気になったのですが、以下は、今から3年前。
2010年の6月時点の記事です。
NASAはちゃんと2013年5月って分かってたんですね。
GIGAZINE 2010年06月08日 23時00分20秒
http://gigazine.net/news/20100608_solar_storms/
2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性
NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。
詳細は以下から。
The Newest Threat to All Human Life on Earth: Solar Storms
As the Sun Awakens, NASA Keeps a Wary Eye on Space Weather - NASA Science
前回大規模な太陽嵐が発生したのは1859年。この際には巨大な太陽フレアによって口火を切られた磁気嵐が地球に押し寄せ、電線がショートして家が火事になるなどの被害が発生、さらに赤や緑に光り輝くオーロラがハワイでも観測され、その光で新聞を読むことができたほどだったそうです。
おかしな話に思える。理解していないと、解っていないと、予測は当たらない!
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