2013年10月18日金曜日



いつまでも、健康で元気に働きたい!

そのための食事を考えていきたいですね。

牛はホルモンを打たれているんですね。

生産性を向上すること、合理性を求める事。

インチキ経済学じゃないかな。




「牛乳は乳がんのもと」


「乳がん・前立腺がんの予防は、牛乳を飲まないこと!」

「乳がんと牛乳」を書いたのは、イギリスの地球科学者のジェイン・プラント教授。

彼女は、42歳のときに初めて乳がんが見つかり手術を受ける。
そしてその後4回にもわたる再発を繰り返し、片方の乳房を切除した。

彼女は、自分のがんを、科学者としての目で見つめる。
なぜ、自分は乳がんになったのか? なぜ、何度も再発することになったのか?

医師の言うことを鵜呑みにせず、納得の行くまで質問をし、民間療法も試し、
その結果自分が一番効果的だと考えたベジタリアンに近い食事法も実践する。

彼女は、科学者としての知識・経験・手法を、自分自信のがんの原因特定と治療法の発見に生かした。

そしてついに、自分を乳がんにした犯人と断定できるものを見つけ出した。
それが牛乳と乳製品だった。

彼女は、自分の食事から牛乳と乳製品を徹底的に排除した
加工食品に入っているわずかな乳製品も食べないように氣をつけた。

その結果、手術後わずか数ヶ月で再発したこともあった乳がんが、完治したと言っても良い状態になった。

プラント氏は、最後の手術をしてから今までの15年以上にわたって、再発のない状態が続いている。

牛乳は、子牛のための食べ物。

牛乳とは、本来は子牛を育てるためのものであり、
牛というたいへん大きな哺乳動物の子どもを育てるためのものである。

子牛は1日に1kgも体重が増加することがある。そのために必要な成長因子とホルモンを、牛乳は大量に含む。

それらが乳がん、男性の場合は前立腺がんのがん細胞の増殖を促進させることになり、がんの発生につながっていると言う。

牛乳は乳がんのほか、女性の場合は子宮のがんの大きな原因になっているということである。

ホルモンのようなガンの元になる物質は、細菌と違って熱で死滅はしない。

そのため、牛乳だけでなく、チーズやバター、健康に良いと考えられているヨーグルトも、危険だということになる

今の世の中、加工食品を買えばあらゆるものに乳製品や牛乳由来の原料が使われているわけだが、著者のプラント氏は、そうしたものも避けるべきだと考えている。
(引用終わり)


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