2013年3月16日土曜日












【高血圧の子どもが増えている】

米国 高血圧で入院した子どもが10年間で2倍に


まず前提として・・・
*****
まず肥満と高血圧は非常に密接に関係している事が分かっています。
高血圧の原因は 遺伝 ストレス 動脈硬化等 色々な理由がありますが塩分過多も一因として考えられています。

日本人の塩分摂取量は一日平均12gと言われていますが 
理想は6gくらい  欧州では3.8gだそうです。
*****


米国では様々な疾患で入院した患者のデータから
子どもの高血圧や肥満が10年間で倍増した事が分かったそうです。

また高血圧症と診断されて入院する子どもたちの治療には
予想以上に時間を要すると指摘。

高血圧の影響を確認する為に米国の大学研究チームは1997年、2000年、2003年と2006年から「医療費と活用プロジェクトキッズ」入院患者からのデータを調べました。

その結果 入院時 高血圧症と診断された子どもは2006年には約24600で1997年の12600から倍増。

その間の、病院内での これら子どもたちの世話の費用は推定31億ドルになり 約50%増加。
ちなみに この数字は外来治療の費用は含まれていません。
最大のコスト増は、高血圧症や末期 腎疾患を有する小児の治療のためでした。

高血圧を持つ子どもは入院時 平均8日間の治療 
高血圧のない子どもは入院時 平均4日間の治療 
というように 治療に倍の時間が掛かりました。

高血圧が主診断であった場合にも、その他の合併症等も頻繁に見られたそうです。

現在 米国の子どもたちの約1~3%は、高血圧と肥満を持っています。
米国心臓協会によると 2歳から19歳のアメリカ人の子どもの約32%は太りすぎと指摘され
米国疾病管理予防センターによると、子どもたちの17%が肥満体であるっと報告されています。

子どもの 高血圧や肥満がこのまま続くと すぐにどうこうなる事は無くても30代~50代で亡くなる人が増えそうだとも・・・


サンフランシスコで 「マクドナルド ハッピーセット販売禁止条例」が可決された理由も何となく分かりますね。

米国での子どもの肥満と高血圧の問題は かなり深刻なようです。

近年 米国由来の食品が数多く輸入されて来ている現代日本。
このままだと間違いなく米国の後を追うことになりかねませんし
TPP参加ともなれば さらに加速する恐れも・・・



何よりも私たち親が子どもに正しい食生活を伝える事が大事です。日本の子どもまで高血圧や肥満に苦しめられるのは避けなければいけません。


例えば
・ジュース類を与えない(特に炭酸ジュース)は糖分が高い。

・ファストフードは 安易に美味しく感じるように出来ているが非常に糖分・塩分・脂分が高く肥満と高血圧の元凶になり易いと言うことを伝える事。

・塩分の摂り過ぎに注意する事。
(出来れば下味無しで調理し 食べる時に塩や醤油を加減してつけて食べる方が良いそうです)





高血圧の基準を160から135に下げただけで、

降圧剤の消費が6000億円から1兆数千億円に増えて、

医者と薬品会社の権利収入源となってるそうです

(≧∇≦)抗がん剤もしかり、

知識を付けて対抗できる人を増やしていきたいものです(^_−)−☆




波動の知識も一緒に身に着けてもらいたいです。

農薬には、自分に合わない波動を出しています。

その波動(振動)を打ち消すのに波動機器がいいと考えれれているんです。


ぼくは、いちいち、波動転写するのが面倒なので、アルカダイアモンドを付けて波動を

一定にしています。エネルギー源が光、自然エネルギーでフリーエネルギー。





       波動測定器はかなり高価で習得するにも講習料が高いんです。

          波動機器を使う前に波動測定をしましょう。







0 コメント: